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【1ヶ月無料トライアル付き】マネーフォワードクラウド会計で会計処理を大幅楽に!~満足度93%は本当なのか徹底解説~

「クラウド型会計サービスって、セキュリティ的にどうなんだろう?」

「インストール型会計ソフトから移行したいけど、どのサービスに乗り換えたら良いのかわからない」

「マネーフォワードクラウド会計(以下、MFクラウド会計)とfreee、有名どころはどっちを利用したら良いんだろう?」

従来のインストール型会計ソフトから、思い切ってクラウド型会計サービスに移行しようと検討するものの、どのサービスにしたらいいのかわからない、経理担当者のあなた。

皆さんが調べていくうちにたどり着くのは、「MFクラウド会計」もしくは、「freee」のどちらかではないでしょうか。シェアNo.1を誇るfreeeは、経理初心者の方に合わせて開発されているため、「弥生会計」といった従来の会計ソフトを利用していた方は、使いにくく感じるようです。

そこで登場するのが「マネーフォワードクラウド会計(MFクラウド会計)」です。

実は、従来の会計ソフトを利用していた経理担当者の多くが、「freeeよりも、MFクラウド会計の方が使いやすい!」とコメントしているのです。

今回の記事では、

・MFクラウド会計とは、どのような会計サービスなのか?
・MFクラウド会計は、どんな特徴を持っているのか?
・MFクラウド会計を実際に利用するには?
・MFクラウド会計を利用した方々の感想は?

という質問にそれぞれ答えていこうと思います。

最後まで読んでいただくことで、インストール型会計ソフトから、クラウド会計ソフトへ、そして、「実際にMFクラウド会計を利用したい!」と感じていただけると思いますので、ぜひ最後までお付き合いください。

マネーフォワードクラウド会計(MFクラウド会計)とは?

マネーフォワードクラウド会計(MFクラウド会計)は、マネーフォワードが運営するクラウド型会計サービスのことです。

MFクラウド会計は法人向けに展開されているサービスですが、マネーフォワードではクラウド会計の他にも、「MFクラウド確定申告」という個人事業主向けサービスや、「MFクラウド請求書」という請求書に特化したサービスも展開しており、クラウドサービスの充実度が伺えます。

企業規模に応じてプランが用意されており、自社に最適なプランを選択することができます。

今なら無料で1ヶ月間のトライアルでMFクラウド会計を使えます!


マネーフォワードクラウド会計の4つの特徴

クラウド会計サービスとして多くの企業に利用されているMFクラウド会計ですが、どういった特徴を持っているのでしょうか。

ここでは、同じクラウド会計サービスの「freee」やインストール型会計ソフトと比較しながら、MFクラウド会計の良さをご紹介します。

仕訳業務を自動化して、経理業務を半分に軽減できます。

仕訳業務を自動化して、経理業務を半分に軽減

MFクラウド会計では、あらかじめネットバンキングやクレジットカードとアカウントを紐づけておくことで、利用明細から自動で仕訳の入力を行ってくれます。

従来の会計ソフトでは、領収書や請求書を全て手入力して仕訳業務を行う必要があり、多大な業務時間を割かなければなりませんでした。

経理業務は、仕訳業務以外にも月次で試算表を作成したり、年次で各決算報告書を作成したりと、しなければならない業務を数え出したらキリがありません。

日常的に発生する仕訳業務をMFクラウド会計によって自動化することで、経理業務において発生する負担を大幅に削減することができます。

MFクラウド会計とfreeeでは、仕訳業務の自動化という機能には大差ありませんが、UIが大きく異なります。

MFクラウド会計は、従来の会計ソフトを利用していた経理担当者、つまり多少の会計知識がある人を想定して作成されています。一方で、freeeは、会計知識が全く持ち合わせていない人を想定して作成されています。

具体的に言うと、MFクラウド会計では、「貸方」「借方」といった基本的な簿記の概念が適用されていますが、freeeではそのような表示がなされません。

そのため、同じように仕訳業務が自動化されたとしても、従来の会計ソフトを利用していた経理担当者の方は、MFクラウド会計の方がfreeeよりも利用しやすいと言えるでしょう。

ボタンひとつでさまざまなレポートの作成が可能

2つ目の特徴は、レポートの作成が容易にできる点です。

会社のお金の流れを把握し、管理するのが経理の責務です。つまり、どの部署よりも会社のお金についてしっかりと理解を深めておく必要があります。

MFクラウド会計では、ボタンひとつでキャッシュフローレポートや決算書といったさまざまなレポートを作成することができます。お金について、さまざまな方法で可視化できるということです。

また、クラウドで管理しているため、作成したレポートを、異なる場所、異なるデバイスで、リアルタイムで閲覧することができます。

レポートの作成がより容易に行えるようになると、お金に関する意思決定を求められた際に素早く対応することができ、不安要素を軽減することができます。

その点からも、レポート作成が容易にできる点は、魅力的と言えるでしょう。

有事に備えたチャットサポートの充実

3つ目は、チャットサポートが充実している点です。

MFクラウド会計では、管理画面にAIチャットボットが設置されています。

MFクラウド会計を利用する中で、わからないことが合った場合に、すぐに質問ができるような仕組みです。また、営業時間内は有人チャットに切り替わるので、手厚いサポートを受けることができます。

これはクラウドサービスの特徴でもあり、インストール型ソフトでは実現できてないことです。freeeにも同様のチャットボットがありますが、有人チャットしかないため、24時間質問を受け入れるAIチャットボットを抱えるMFクラウド会計の方が優勢だと言えるでしょう。

有事の際や緊急の際でも対応ができる、AIチャットボットと友人チャットの24時間体制は、大きな差別点と言えます。

クラウドだからデバイスを選ばない便利さ

4つ目は、複数デバイスで同時更新が可能な点です。

これもクラウドサービスの特徴ではありますが、ソフトが固有のデバイスにインストールされるものではなく、クラウド上で管理されるため、複数デバイスから同時に経理業務に従事することができます。

経理担当者が2人以上になることで、デバイスを跨いだ作業が必要であったり、昨今の社会情勢からリモートワークを実施している場合など、1台のデバイスに縛られずに業務が実施できる必要性があります。

従来の会計ソフトは、「Windows専用」「mac専用」といったOSによって対応可否が分かれましたが、その点も克服しています。

また、1台のデバイスに会計ソフトをインストールしている場合だと、その1台が災害などの影響で破損してしまう危険性もあります。クラウドに常にバックアップが保管されているため、データの安全性も担保されています。



マネーフォワードクラウド会計の申し込み方法


ここからは、実際にMFクラウド会計にどうやって申し込みをするのかを解説していきます。

新規登録

MFクラウド会計のトップページにある「新規登録」をクリックします。

マネーフォワードID の登録を行います。
任意のメールアドレスを入力してください。

メールアドレスに確認コードが届くため、そちらを入力します。

任意のパスワードを設定しましょう。

「新規事業者作成」という入力フォームが表示されます。
必須項目を全て埋め、「上記に同意して登録」をクリックします。

登録が完了すると、トライアル期間である「1ヶ月間のパーソナルプラン」が開始されます。

有料プランに申し込む

パーソナルプランから、有料プランに変更する場合は、「有料プランに申し込む」をクリックします。

カード情報登録のフォームが表示されます。
必須項目を全て埋め、「登録する」を選択すると、任意の有料プランへ加入します。

マネーフォワードクラウド会計の評判

MFクラウド会計を使って、「実際に経理業務をラクにしたい!」と思っていただけたでしょうか?

では、実際にMFクラウド会計を利用した方々の声を見てみましょう。

良い評判

多くの経理担当者から、使って感じた驚きの声が多数ありました。

最も多かった声は、やはり、「仕訳業務の自動化が、便利すぎる」というもの。「1日かかっていた業務が2時間で終わった」「仕事効率が3倍以上にもなった」という数字込みの感想が多かったのも、信憑性があります。

また、「ストレージを圧迫しないから、ストレスがかからない」との声も見られました。インストール型ソフトだと、自分のPC内でデータの処理を行うため、容量不足に悩まされる方も多いようです。しかし、クラウド上に全てのデータを保存することができるので、作業速度が落ちない点が喜ばれているようです。

経理を本業とする税理士の方からの声も多数見られ、MFクラウド会計のポテンシャルは計り知れません。

悪い評判

悪い評判の多くは、「動作が重く感じる」というものでした。インストール型会計ソフトと違い、MFクラウド会計はクラウド上で操作するサービスなので、常に同期し続けて利用しなければなりません。

そのため、インストール型会計ソフトに慣れ親しんでいたからすると、動作面での重さが気になるようです。

しかし、その重さや遅さをカバーするのが自動仕訳ですので、総合的に考えると、MFクラウド会計を利用した方が、インストール型会計ソフトを利用するよりも、スムーズな経理業務が行えると言えます。

まとめ

経理担当者の皆さん、いかがでしたでしょうか?

MFクラウド会計のシェア率は、freeeに次いで2位ではありますが、実際に簿記に精通しており、経理業務に慣れ親しんでいる場合は、間違いなくMFクラウド会計を利用した方が、ストレス無く業務に取り組むことができるでしょう。

また、MFクラウド会計の特徴である、

・仕訳業務を自動化して、経理業務を半分に軽減
・ボタンひとつでさまざまなレポートの作成が可能
・有事に備えたチャットサポートの充実
・クラウドだからデバイスを選ばない便利さ

は、いずれもインストール型会計ソフトでは利用することのできない、便利な機能ばかりです。作業効率を改善するという観点から考えるのであれば、間違いなくMFクラウド会計を導入しすることをお勧めします。

実際に利用している経理担当者からも、仕訳業務の自動化に関して、驚きと喜びの声が続出している点を考えると、導入しない手はないと言えるのではないでしょうか。

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